琉球温熱療法を沖縄で体験。琉球温熱療法は血行をよくして免疫力を高め、あらゆる病気を予防しようというものです。体験記を紹介します。

アチチ反応:みんな「アチチ」と言ってるの?
温灸器(おんきゅうき)を身体の冷えているところへ当てると、熱いので「アチチと言います。これを「アチチ反応」と琉球温熱療法では、呼んでいるわけですが、患者さんは本当に、「アチチ」なんて施術中に、言ってるのでしょうか?
これがけっこう気になっていました。実際のところは、まちまちでした。
たしかに「アチチ」といっている方もいました。
「熱っ、熱っ!」と繰り返している方もいれば、「熱いです〜」という言い方をする方もみえます。
温灸器での施術は、カーテンで仕切られた空間で行われるため、他の患者さんの声は聞こえても姿は見えないのです。洗濯籠のようなものがあるので、衣服をこの中へ入れた後は、トランクス1枚になって、ベッド(遠赤外線ドーム)に寝そべることになりました。
自宅で手軽に温熱療法を試したい方は、温灸器を購入されると思いますので、このとき施術士さんに使い方をよく聞いておくと役に立ちます。

患部に限らず、熱いと感じる部分は、リンパの集中しているところ、皮膚の表面に近い部分にリンパのあるところ、わたしの場合、膝の裏、膝の上が熱く感じました。熱く感じて当然のところはともかく、熱く感じたら遠慮なく「反応」するといいですね。そこが病巣であることが多いのですから、きちんと温めてもらいましょう。